2015年、ヨガインストラクター資格取得の際の卒業論文で私は「万人の健康を増進させるには如何にしたらよいか?」についてまとめたのですが、参考文献の中でとても面白かったのが
食生活についての例☟
100歳まで生きた5,000人の食生活を調査したところ何一つ共通点がなかったということ。
結局あらゆる人に同じ効果をもたらす栄養方法はなく万人に効く食べ物というものはないんですよね。
では何が健康に良いんでしょう?
それは自分の身体のことは自分で知っていくしかなく、毎日自分の身体に耳を傾け、自分の力で自分の健康法を発見していくということ。
この目まぐるしく進む現代社会の中で一つ一つゆっくりと、そしてじっくりと一人一人が『自分探求の旅』に出ること。
こんな世の中だからもっとシンプルに
🌱自分にとって何が良いか
🌱何が気持ち良いか
🌱何が自分の身体が喜んでいるか
〜注意深く観察する〜
身体の器官には何千年も前から伝わっているリズムがあります。
ただ食べるのはもったいない。
今この食べ物が何を巡らせているのかを意識する。巡る身体作りに大事なことかなと思います。
最近Instagramでフォローしている大阪のお医者様がいらっしゃるのですが、全くその通りだなと言うことを発信しているのでシェアしますね。
それは「あなたがあなたの医者になる。」
-自分自身が1番自分を知ることのできるお医者さんになって欲しい-
自分探求と通ずるものがありますよね。
自分の身体のことは誰よりも自分が1番知っていなくては。自分の身体に耳を傾け、一緒に『自分の健康法』を見つける旅に出かけましょう。